名刺入れの思い出




私には営業の経験が無く、経理が殆どだったのですが、
それでも名刺入れは必須で、結構使用していました。

今回はそんな私の名刺入れにまつわる話。



1つ目の会社

大学卒業目前のある日、名刺入れを買わなきゃいけないと思った私は
アメ横で名刺入れを物色しました。

色々見た結果、ダンヒルの名刺入れが安くて良さそうだし、
名刺が沢山入る厚さなので、ダンヒルにしました。


なぜかフランス製のダンヒル名刺入れ

で、入社式の後に約一週間の研修があったのですが、
その中では名刺の受け渡し練習もありました。

一社目の会社はブラック企業ではなかったので、
研修といっても、それはそれは楽チンなものでした。

で、いざ会社に勤めはじめたところ、情報システム部に配属され
実質座敷牢に閉じ込められた形となり、
名刺交換など一度もせずに退職したのでした。



経理部での名刺

その後、転職した私は経理部で仕事をすることになったのですが、
税務担当とかやっていたので、税理士さんとの付き合いが多かったです。

初めて税理士さんと会った時、あいにく名刺入れを持ってきてなかったので
「よろしく」と名刺を裸で渡してしまいました。

すると上司が怒りだしたのです。

何で怒るのかサッパリ分からなかったのですが、
どうやら名刺はきちんと名刺入れから出して渡さなければいけないらしいのです。
(1つ目の会社の研修でやったとは思うのですが、すっかり忘れていましたw)


というわけで、名刺を裸で渡すのはダメ、財布やポケットから出すのもダメ、
きちんと名刺入れから取り出して両手で渡しましょう、ということです。

ブラック企業の営業職なんかは、きちんと教えてくれなさそうなので、
その辺注意しておかないと「こいつ、ブラック企業だな!」と思われてしまいます。