オメガ その1 私のオメガ考




腕時計ブランド第一弾はオメガについてです。

なぜなら、私がオメガを持っているから。


無駄にデカい箱と無駄に厚い説明書

私の持っているのは、「シーマスタープロフェッショナル」の旧モデルです。




そんな訳で、私なりのオメガについて良い所、
どうにかしてほしい所を書いていきます。



良い所

1.軽い
私のはチタン製なので、とても軽いです。
ステンレス製だと重くて仕方ありませんが、チタンだと着けている感じがあまりしません。
金属アレルギーの方にも、最適だと思います。




2.デザインがそこそこカッコいい
まずオメガの特徴として、ベルトを止める箇所のデザインがカッコいい。
何のことか分からんかもしれませんが、↓のことです。


専門用語で「ラグ」というらしい

裏蓋に「シーホース」という、変な動物が刻印されているのもカッコいいです。

ポセイドンのペットらしい

日付表示があるのですが、ロレックスのように変な拡大レンズ(サイクロップレンズ)
付いていないのも、大きなポイントです。


3.値段相応に使いやすい
オメガの特徴として、並行輸入品だと数十万円は値下がりします。
この値崩れ現象を、良しとするか悪しとするかは人それぞれでしょうが、
安く買えてそこそこ使えるというのは、中々のメリットだと、私は思います。


4.時刻の狂いが少ない
機械式かクォーツか」の記事に書きましたが、私の時計はクロノメーター認定なので、
機械式の割に狂いが2〜3秒/日です。
安物のETAムーブメントを載せている割には、中々の性能です。



どうにかしろと思う点

1.バンドが2重ロックではない
これが一番の難点です。
オメガの時計は、ダイバーズウォッチでもワンプッシュ式です。
ロレックスのサブマリーナはおろか、セイコーの2万円のダイバーですら2重ロックなのに、
こんなチャチなロックで良いのかと思ってしまいます。

確かダイバーウォッチの国際規格で、
「バンドは20kg程度の引っ張り力に耐えられること」
というのがあったと思うのですが、こんなんで大丈夫なのでしょうか。

あと、ロレックスやセイコーでは可能な、ベルトの微調整すらできません。
実際に潜水する時は、ナイロンバンド等に取り換えるのでしょうが、
それなら、ナイロンバンドやウレタンバンドを付属させるなど、
もう少し融通がきいても良いんじゃないでしょうか。



2.作りが大ざっぱ
「オメガなんだから、すごく精巧な作りなんだろう」と思っているそこのあなた!
欧米人の作る品物なんて、ちっとも精巧ではありません。
結構大ざっぱなのです。

今の時計はまだ良い方で、前に書いたスピードマスターの話
クォーツ式の時計で、秒針と目盛がきちんと合っていないなど、
「これ、本当に数十万円の価値があるのかね?」という作りの商品が、
オメガには多々あります。

「舶来品の作りが大ざっぱ」というのは時計に限らず、
万年筆でもそうです。(詳しくは万年筆のコーナーで書きます)

この辺は、日本人と欧米人の「物づくり」に対する感覚の違いなのですかね。


神経質な人は、グランドセイコーなどの国産にした方が良いと思います。




以上、私なりのオメガ考をまとめてみました。
何かの参考になれば、幸いでございます。